建設業には「信頼」が求められています

ますます建設業界には信頼が求めれています。アイキューブは2010年地方自治体の建設CALS完全導入や、ISO取得等「信頼される企業」に求められることをご提案いたします。

スタンドアロン版

建設CALS/ECにおける電子入札とは、2010年より全ての自治体で、入札に伴う資格審査確認申請から入札結果公表に至るまでの行程をオンラインで行うことを指します。
建設CALS/ECが実現されると、自分の机上のパソコンから 電子調達(発注〜入札)や電子決裁を行うことや、管理区域内の施設の現況を把握することができるようになり、業務効率化が図れます。そのため、情報インフラ周りの整備が必須となり、事務所内部のネットワーク化、外部とのインターネット接続が必要となります。

ISOについて

ISOは品質管理・品質保証で、国土交通省と各地方自治体において、ISOを取得しているかどうかが入札要件及び格付けに反映されています。ゼネコン各社もISO取得を管理要件にしています。発注者や下請とのやりとりが文書で記録されるので、責任関係が明確になります。一定の品質水準を保証するISO規格の仕組みを持つ企業である事を対外的に示す事により、企業としての信頼性が増します。建設業にとってISOは仕事を行っていく上で必要なパスポートの役割を担っています。

ISO取得と本家シリーズ

建設業では、工事の発注、施工、サービスまでの流れをマニュアル化し、書類にする事で品質の統一と向上、保証を図ります。そんなISOの第一歩は社内の「用語」の統一化から始まります。本家シリーズは工種・作業内容・原価項目にまずコード番号を取り、名称を登録する方式です。社内での用語をコード番号・名称で統一化する事は、マニュアル化への第一歩となります。既にISOを取得しているお客様でも本家シリーズにカスタマイズをすることでISOの為の帳票を作り、活用して頂いている会社様もあります。

システム導入に抵抗がある・・・という方もお気軽にご相談ください!

本家シリーズは全ての建設業種に対応しておりますが、不安や疑問点などあらゆるご質問をお受けしております。様々なユーザー様のご要望にあわせて、多数の帳票サンプルをご用意しております。お気軽にお問い合わせ下さい。