株式会社松永建設 様

導入前の問題点
導入後の変化
●機能強化をする場合、要望を出さないと実現しなかった
●自社のノウハウを元にシステム変更するので、ノウハウが頭打ちになる
●原価管理システムへの入力は、社員が本社へ来社する必要があった
●管理者がチェックして始めて問題点に気がつく
●グループ全体の状況を把握するのに時間がかかる
●随時バージョンアップすることにより機能が必然的に強化される
●バージョンアップ時に外部のノウハウを組み込むことも可能
●ネットワークで各拠点を結ぶことにより、離れた場所からでもリアルタイム入力が可能
●社員がデータを閲覧できるので、迅速な問題解決ができるようになった
●すぐにデータが反応されるので、経営的判断もスピーディになった

埼玉県さいたま市に本社を構える松永建設は、5つのグループ会社をもつ総合建設企業。スピーディで効率的な原価管理を実現できるよう導入したのが「アイキューブ原価管理」だ。
管理に関わるコスト削減と同時に、グループ全体におけるコーポレートガバナンスの最適化を実現した。

パッケージソフトで全てのニーズに対応

建設、不動産、コンサルティング、健在販売・リースなど5つのグループ会社を持つ松永建設。建築の総合プロデューサーとして県内では屈折の規模を誇っている。 民間の業務も多数請負う同社としては、顧客のニーズに応えるため、より正確で、効率的な原価管理が必要だった。

松永氏:企業の情報化が進む中で、よりスピードが求められる時代になってきました。それに伴い、弊社でも以前からグループ内の全体最適を図りたいという流れがある、そのベースとなるシステムを模索しておりました。グループ全体をより効率的に管理しようという流れです。

須釜氏:そう言った意味で、「アイキューブ原価管理」は情報の一元化ができることに加え、部門毎に原価管理ができ、そしてグループ会社全体でも包括的に管理できるという弊社の企業形態に非常にマッチした製品でした。 他のパッケージソフトウエアでそこまでの機能を持ったものはなく、導入の一番の決め手となりました。 また、同時にご提案いただき導入したOBCの「建設奉行」とのシームレスな連携を実現でき、決済業務を効率化できるというのも大きな魅力です。 「奉行シリーズ」は他にも「人事奉行」や「給与奉行」などを導入していますが、こうした汎用性のあるビジネスソフトウエアとの連携が図れるというのは「アイキューブ原価管理」ならではの特徴だと思いますよ。

以前はオフコンを使用して原価管理を行っていた松永建設。当然自社用にカスタマイズされた商品であったが、機能強化などのシステム変更を行う場合は、松永建設側から要望が全て満たされるということは少なかった。 さらに、要望を提出するのは常に松永建設側なので、システムのノウハウが頭打ちになってしまうという問題もあった。

須釜氏:「アイキューブ原価管理」はパッケージソフトということで、イニシャルコストを従来の半分程度に抑えられたというメリットもありますが、やはり随時バージョンアップを行ってくれるという部分が非常に大きなメリットではないでしょうか。 随時バージョンアップをしてくれることは、外からノウハウが自然と入ってきてくれるのと同じこと。私たちだけでは考えられないような機能が付加されることもあります。これはパッケージソフトならではの強みだと思いますね。

株式会社松永建設

パッケージソフトとはいえ、「アイキューブ原価管理」は建設業に特化したソフトウエア。 松永建設は機能的なカスタマイズの必要性はほとんど感じていないという。同社では土木流の原価管理の仕方、そして建築流の原価管理の仕方という2通りあるそうだが、どちらに対してもフレキシブルに対応できるというのも「アイキューブ原価管理」の強みだ。

須釜氏:通常のパッケージソフトではあまり考えられないのですが、ワークフローまで全て考えてきてくれたのには驚きました。サポート体制もしっかりしていて、電話での問い合わせにも的確に答えてくれます。

同じ機能を使用するにも、企業によって若干運用方法が異なる場合もある。 そのような場合でも機能をカスタマイズするのではなく、ワークフローを組み替えることで、コストを抑えながら柔軟に対応することも可能だという。 オフコン時代は、各部門、グループ会社の担当者が本社に来て情報入力を行っていた。この体制では、当然タイムラグが発生することになり、対応が遅れがちになるという問題もあった。

株式会社松永建設

松永氏:今までシステムですと、どうしても管理職の立場の者が見てから初めて現状の状況というものがわかっていたのですが、「アイキューブ原価管理」を導入してからは、リアルタイムで情報が反映されるので、社員それぞれが他の作業内容まで把握できるようになり、スピードを伴った対応が出来ると同時に、社員同士で相互チェック機能が働くようになるという副産物も生まれました。

リアルタイムで情報が反映されることで、決算報告書の作成にかかる時間も大幅に短縮されたという。 これにより、グループ全体の状況をすぐに判断することができ、問題となっている部分にも素早く対応することができるなど、スピーディーで的確な経営判断を下すことができるようにもなった。

松永氏:きちんと管理できるということはもちろんですが、それプラス、グループ全体のコーポレートガバナンスがとてもしやすくなったと思います。これからますますスピードが要求されてくる時代ですので、さらに有効活用できるよう取り組んでいきたいと思います。

お客様情報

会社名 株式会社松永建設
事業内容 総合
所在地 埼玉県さいたま市岩槻区城南5丁目6番6号
TEL 048-798-1751
URL http://www.matsunaga.gr.jp/
導入システム ●建設奉行21:10ライセンス
●給与奉行21:2ライセンス
●人事奉行21:2ライセンス
●顧客奉行21:スタンドアロン
●アイキューブ原価:10ライセンス
●アイキューブ入金支払:10ライセンス
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