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構造物解体工事業
株式会社村山興業規模感ある外注管理や複雑な工程に含まれる
原価管理の正確性を導入半年で実感昭和42年に砂利採取・販売業から創業し、昭和50年の法人化後は車両や建設重機を増強し、重機土木の分野にも進出。さらに土木工事で発生する産業廃棄物の収集・処理や、重機に圧砕機など各種アタッチメントを追加することで構造物解体にも参入するなど事業拡大しながら、新潟県内だけにとどまらず、自然災害対応では北関東や東北の現場にも対応する村山興業。県内ではトップクラスの機械力と冬季の除雪を含めた災害対応で発揮する抜群の機動力に加え、「エコアクション21」に基づく環境貢献への取り組みなど、多彩な企業活動で地域貢献している。そんな村山興業の代表取締役村山広幸氏に「アイキューブ本家シリーズ」導入から活用の現状までをうかがってみた。
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総合建設業( 舗装・橋梁補修・下水道メンテ)
株式会社大岩建設原価意識向上で技術者育成に役立つ「本家シリーズ」作業配置クラウドで「人の見える化」も大幅アップ
1973年の創業より、道路舗装業をメインに栃木県内で豊富な実績から地域から信頼を寄せられる大岩建設。
ここ20年来は、老朽化する社会インフラの維持管理や長寿命化に着目し、下水道メンテと橋梁補修に進出。多彩な重機や特殊車両を自社保有し、専門性の高い技術工法で安心・安全な地域社会づくりに貢献している。
「アイキューブ本家シリーズ」導入から20年ほどになるが、2代目社長就任前から建設業のIT化を積極的に進めてきた岩見武氏は「現場ごとの材料費や重機などの経費がリアルタイムに把握できるようになり、コスト意識を備えた技術者育成につながっている」と原価管理ソフト活用を評価する。
さらに2023年夏には、部門ごとに作成している作業配置を全社共有化できるオプション機能〈作業配置クラウド〉を追加。ペーパーレス化などの導入効果や多能工化に向けた取り組みをうかがってみた。
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