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アイキューブの日

建設原価管理ソフト「本家」シリーズが「NEOREKAクラウド」に対応

Web本家

サキヨミ予測オプションがパワーアップ

勤怠打刻オプション

資金繰り予測オプション

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林業
三次地方森林組合

原価管理システムをベースにプラン・見積作成を
強力に支援する「攻めの林業」のための新システム

広島県北部の三次市を中心とした森林約5.3万haの維持管理を行なう三次地方森林組合が、「アイキューブ本家シリーズ」を導入したのは15年ほど前。
間伐や作業道開設など造林作業の原価管理をシステム化したことで、現場ごとの利益が明確になり、運営の健全性をさらに高めた。
その導入効果を、同組合参事の貞廣和則氏は「すべての現場担当者にコスト意識が根づき、自由競争時代にも対応できる組織力がついた」と評価する。
そして、2022年4月には現在の森林組合のメイン事業モデルである「提案型集約化施業」を効率的に推進する新機能を追加した。
一元化されたデータの有効活用で、より迅速で効率的な見積・提案書作成が可能となり、事業完了まで高い透明性が確保できる新たな支援システム導入について、その狙いと効果のほどをうかがってみた。

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総合建設業
株式会社建新

現場・経理・経営を連携するシステムソフト導入で
日々の原価意識向上と社内業務効率化を実現

平成11年に宅地造成を手がける土木会社として設立され、その後、土地の購入から造成の企画・設計、土木工事から建売住宅の建築まで一貫施工を行う建新。横須賀、湘南エリアをメインに事業展開するため、傾斜地や崖地というクセのある用地造成を得意とし、土木と建築を一貫して手がけるため、通常なら10棟しか建築できない土地に11棟を建てるという設計力とトータルコスト低減で、神奈川県南東部から横浜エリアを中心に、昨年は約130棟の供給実績を誇る中堅デベロッパーとして存在感を発揮している。

「アイキューブ本家シリーズ」導入以前は、原価管理、見積、経理とソフトウエアがリンクしておらず、工事終了後の利益確定まで工程ごとの原価が非常に把握しにくかったという。代表取締役大口隆弘氏と設計部取締役部長鈴木好智氏にお話をうかがってみた。

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